追儺の儀式
追儺とは、中国から伝わった鬼払いの儀式のこと。追儺は、平安時代初期の頃から、旧暦の大晦日に宮中で行われてきました。
この追儺では、方相氏(ほうそうし)と呼ばれる鬼を払う役目を負った役人と方相氏の脇に使えるしん子(しんし。しんは、にんべんに辰)と呼ばれる役人20人が、内裏の中をかけ声をかけながら回りました。
追儺においては、方相氏は、袍(ほう)を着て、金色の目が4つある面をつけて、右手に矛、左手に大きな楯を持ちます。方相氏が大内裏を回るとき、公卿は、清涼殿の階(きざはし)から方相氏に対して弓をひき、殿上人(でんじょうびと)らは振り鼓(でんでん太鼓)を振って厄を払ったと言われています。
現代では、再生儀礼を行っている大きな神社やお寺が結構見受けられますので、その時に芸能人や力士を呼んで、年男と一緒に豆まきをするところもあるようです。
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2011年1月18日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |
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